イタリア留学の準備ガイド

留学

こんにちは。私は学生時代にイタリア留学を経験し、その後外資系企業に就職しました。イタリア留学は私の人生に大きな影響を与え、その後のキャリアや価値観に大きな変化をもたらしました。このブログでは、私の経験をもとにイタリア留学の準備について、体験談を元に注意すべきことも含め詳しくお話しします。


留学準備の基本

語学の勉強

留学中はもちろん、語学力が重要です。日常会話ではではイタリア語が主に使われますが、大学の授業では英語が必要でした。そのため、両方の言語をある程度習得しておくことをおすすめします。

  • イタリア語の勉強: 日常会話をおこなうためイタリア語が必要です。私のように大学の授業は英語だとしても、必ずイタリア語をある程度学習しておくべきです。ビザの取得や、在留カードの取得の際に必要になりますし、イタリア人はそれほど英語ができる人ばかりでは無いので、スーパーでの買い物、道に迷ったときに質問など様々な場面で必要になりました。留学の際に語学学校も合わせて通うこともおすすめです。
  • 英語の勉強: 大学のプログラムで留学する場合、応募の条件としてTOEICやTOEFLの点数がある程度(TOEICだと750点以上など)求められることがあります。また、前述の通り大学の授業は英語でおこなわれることもあります。

奨学金の探し方

留学費用を抑えるために奨学金を活用するのは有効な手段です。奨学金の種類には以下のようなものがあります。

  • 日本政府や地方自治体の奨学金: 留学支援プログラムを調べてみましょう。私はトビタテJAPANの奨学金をいただきました。トビタテJAPANの奨学金は返済不要で、留学に必要な額の大部分をカバーできるほどの金額がいただける大変ありがたい奨学金です。また、トビタテJAPANを利用させていただくメンバーでの交流会や、リーダー育成講習など様々なプログラムが用意されており、留学とキャリア形成の面で頼りになる存在でした。
  • イタリアの大学や機関が提供する奨学金: 留学先の大学でも奨学金が用意されていることがあります。要件など確認してみると良いです。
  • 民間団体の奨学金: 国際交流基金や民間企業が提供する奨学金もあります。こちらは返済が必要な場合が多いかと思いますが、留学の際には150万以上のお金が必要になるので、手元にない場合は奨学金を借りるべきだと思います。特に大学生の間の留学はお金を借りてでも行く価値があります。

宿泊先の確保

宿泊先は留学生活の重要な部分です。早めに探し、確保しておきましょう。イタリアでは日本のような一人ひとりシャワーやキッチンのついた小さなワンルームがあるような形式は珍しく、多くがシェアハウスのような形でした。

  • 大学の寮: 手続きが簡単で、現地の学生との交流がしやすいです。ただし、大学によっては用意がなかったり、手続きが煩雑であったり、空きが無いことがあります。私も最初は大学の寮を検討していましたが、担当者との何度かのメールのあとうまくコミュニケーションが取れず断念しました。(結局空きが無かったようです)
  • ホームステイ: 現地の家庭で生活することで、文化や言語を学ぶ機会が増えます。留学エージェントを利用している場合は、ホームステイの手配をしてくれる場合もあります。私も最初の1ヶ月は留学エージェント経由でホームステイを手配してもらいました。イタリア語の習得にはおすすめです。
  • アパートやシェアハウス: イタリアのシェアハウスサイトや、フェイスブックで探すことができます。私は留学2ヶ月目からほとんどホームステイのようなシェアハウスで暮らしていましたが、アパートやシェアハウスを探すのは結構大変でした。イタリアのアパート紹介サイト(idealistaなど)は日本からの問い合わせ、英語での問い合わせはあまり反応してもらえません。日本にいる間にミラノ掲示板などで部屋を探して置くとよいです。私も当時住んでいたアパートを掲載していますので、コメント欄でメッセージしていただければ詳細をご連絡します。

ビザの申請

イタリア留学には学生ビザが必要です。細かな手順は詳しく解説している他のブログがあるので、概要だけにとどめます。

  1. 必要書類の準備: パスポート、大学の入学許可証、資金証明書、保険加入証明書などを用意します。
  2. イタリア大使館や領事館での申請: 申請書を提出し、指示された手続きを進めます。手続き自体時間がかかりますが、気長に待つしか無いです。
  3. 審査期間を考慮: ビザの取得には時間がかかる場合があるので、早めに手続きを始めましょう。

その他の準備事項

渡航準備

  • 航空券の手配を早めに行い、渡航日程を確定させましょう。
  • 必要な荷物リストを作成し、現地で入手しづらいものを忘れずに準備します。

留学先でのコミュニケーション手段

  • 現地で使用可能なSIMカードやモバイルWi-Fiを調べておきましょう。ネットは命づなです。
  • メールやLINE、Facebookなど複数の連絡手段を確保しておくと便利です。また、ディバイスも複数(スマホ、PC、タブレットなど)用意しておくと、壊れたりなくしたときも安心です。現地でも買えますが、日本語で設定できたほうが楽です。

終わりに

イタリア留学の準備は多岐にわたりますが、一つ一つを丁寧に進めることでスムーズな留学生活が実現します。この記事を参考に、充実した留学生活を送るための第一歩を踏み出してください。次回は、留学中の生活や現地でのアドバイスについて詳しくお話しする予定です。お楽しみに!

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